Donna Leake
DJ egg
植物・生物・文化・表現が多様でありつつ共存と循環ができるようなフィールドを目指して柑橘類を栽培しながらライブハウス、市場、展示会、地元の祭り、巨石群そば等々、場所を問わずに生命力感じる音楽を選曲し続けています。
NOB (DeSIRE / DELICIOUS / IN THE HOUSE / Mirrorball Village)
90年代後半クラブの洗礼を受けDJ活動を開始。20代すべてを注ぎ込みパーティーカルチャーに没頭。10年以上に及ぶ壮絶なクラブスタッフ経験を積み数々の語り継げない夜を体験。2010年頃にはその活動を全国へと拡げ、大阪、名古屋、神奈川、千葉、茨城など津々浦々で年間100本以上のギグをこなし各地のパーティーフリークスたちと交流を重ねた。現在は地元仲間たちとの"DELICIOUS", CMTとの"DeSIRE"を不定期に開催しながら九州各地を拠点に独自のハウスGROOVEを熟成中。さらにはパーティー出店などを中心に神出鬼没レコードショップ"IN THE HOUSE"を運営しVinyl布教を展開。
また、毎年長崎県大村市のとりかぶと生活科学研究所にておこなわれている"Mirrorball Village"の主催クルーとして、今までにALTZ, DJ NOBU, GONNO, MOODMAN, POWDERなどのアーティストを招聘し全国から密かに注目を集める。
レコードとパーティーを愛し、走り続けたその活動は間もなく30年を迎えようとしている。
MASUO (Desiderata)
1974年長崎生まれ東京/練馬育ち。ロックに青春を捧げた十代の最後、90年初頭のクラブカルチャーに刺激を受けナイトクラブに活動の場をシフト。歌舞伎町を主戦場に大小幾多のDJ/パーティーを経て、1998年DJ Nori, Fukuba, 長谷川賢司, Alex from Tokyo等と共に立ち上げた"Sunday Afternoon Session ~ Gallery"では、現代ダンスミュージックシーンの祖であるDavid Mancusoとの邂逅からパーティー観を根底から見つめ直しサウンドシステム面の中心を担う様になる。2008年には渋谷・道玄坂に”Lighthouse Records”を創業。オーナーとしてレコード文化の存続に情熱を傾ける。震災を機に福岡に拠点を移したのち、2017年に自身の理想を追求すべくレコードストア、書籍、飲食店、イベント会場を統合したカルチュアル・スペース"Desiderata"をオープン。国内外のDJ/アーティストを数多く招聘し福岡の音楽シーンに尽力する。
なおコロナ禍以降の現在は店舗は休止し福岡・薬院のBar Siroccoにてシステムを稼働中。近年は長野の野外フェス”FFKT”Astral Jamステージの音響監修や音楽制作ディレクションと活動の幅を拡げている。
https://linktr.ee/masuo
norman beatz (Live)
南国九州の芳醇な音楽文化と肥沃な大地が生み出したフューチャーアフロジャズバンド【norman beatz】 mizmanとYUJiMANの二人を中心に2016年に結成。鍵盤にyo-hey(colteco)、dub&EFXにYUE(yet)を迎え、さまざまなアーティストとクロスオーバー。 BLACK MUSIC,AFRICAN MUSICをベースに norman beatz独自の楽曲アレンジは新たなアフロジャズの地平を切り拓きながら、ダンスミュージックの躍動感とクラブミュージックへのオマージュをも感じさせる。 ギターにはaki mangariが参加。 ジャンルを越えた音楽的追求を続け、さらに融合していくその革新的なサウンドは世界のミュージックラバーズ達を虜にし魅了している。
MOMO (Live)
福岡出身のラッパー。 2015年にEP 「Space S.A」、 2017年には日本各地のラッパーやビートメーカーを招いたCompilation「SPACE LOUNGE」、2021年Track maker「Sugar Blue」をリリース。 DANとの2MCラップクルーLafLifeとしても活動中。 2022年 東京から拠点を福岡に移し、 Smoke Again Recordsを立ち上げた。 Freestyleを得意とし、現場にあるグルーブをいかしたラップのスタイルは真夜中の遊び好きをロックしている。
na/no
博多の寺院密集地、御供所町で長屋を改造した古本&カレー屋”MANOMA”のスパイスの人。DJ。 第三世界を中心としたフィールドワークによって、出会った音、味、空気感、などの 断片たちを自由な解釈により結び合わせ、室内・野外問わず音と食の表現を続ける。
https://www.mixcloud.com/nano-otani/
NONCHELEEE (Live)
b. 1986, Fukuoka
Illustrator
Lives and works in Fukuoka
Co-runs ON AIR,心SHOP
くれなずむハマでサンオイルの香りと夕陽がトロリと溶けた時に生まれたのがNONCHELEEE
今ここに集まってくれているすべてのルーボィ&レイディースビゴップユアセルフマジで
無駄なもんなんてひとつもないからじっくりあッたまってっってってっててっつって
Saara (Live)
日々の暮らしから生まれる「うた」を"Organic chill folk"と称し、ギター弾き語りやバンドなど様々なスタイルで奏でるウタウタイ
2011年、東日本大震災の義援金を集めるためにイギリスブライトンの小さなストリートから始まったSaaraの唄の旅は、いつしかすべてのイノチ、それらを包み込む"うちゅう"への祈りと賛美の旅となり、つながり続ける縁に導かれながら3人の子を持つ母になった今も演奏を続けている
2013ファーストアルバム『Play for the world』
2021ライブCD 『fullmoonlive 2020』
2023〜2024映像作品 『Colors of village 〜小さな村の暮しのキロク〜』
2025シングル『アイノホシ』リリース
Instagram @saaraturuno
Shinogi
1998年 福岡出身。
Kieth Flackにて行われているvinyl only event "GAFAS" 所属、不定期で "EKOU" を主催。
また、九州を代表するアフロドラマーズ、mizman と YUJiMAN の二人を中心としたフューチャーアフリカンバンド、norman beatz 主催の ”muzicarava” のレジデントDJ。
ダンスミュージックを基軸としながら、クラブミュージックに限定されない広範囲なジャンルを有機的に混ぜる。
また、所属しているKIETH FLACKの他、小倉や広島のイベントのフライヤーやダンスミュージックコレクティブ "tiempo" のアパレルやグッズの制作など、デザイナーとしての活動も多く、マルチに音楽シーンと関わっている。
sound cloud
https://soundcloud.com/shinogi_gafas
mixcloud
https://www.mixcloud.com/shino_g/
web
https://shinogi-ryotaro.tumblr.com/
p.co (SEXTANS)
福岡を拠点に活動中。 2015年よりパーティーレーベル"SEXTANS"を開始。様々なゲストを招き 精力的にパーティーを企画。現在はbar siroccoにて不定期開催中。2019年より舞鶴にてレコードショップ"SEXTANS"をオープンし、オーナー/レコードバイヤーを務めている。2022年には同レーベルよりThundraとのスプリットMIX TAPE "The Dawn Urge"をリリース。
sextans.jp
Tatsuishi -kalavinka-
90年代から中古レコードのバイヤーとして北欧から南米まで20ヶ国を巡り、様々な地域の音楽に影響を受ける。 ダンス、実験音楽、アンビエントまで全方位型DJ。 弦楽器を使った即興演奏にも取り組みドローンアンビエント作 "Svarupa"、またSEXTANSレーベルよりmixtape "Acid Exoticism Ⅱ"をリリース。 瓢箪作家として金沢21世紀美術館、ジュネーブ欧州国連本部、バリ島、バンコク、パリのギャラリー等で展示。
http://kalavinkamusic.com/
Decolation
kentea / cocotamaplants (DELICIOUS)
81年生。 サイケデリックトランスや祭りの世界を放浪しながら2015年に福岡のDJ NOB.RYOが主宰するパーティー"DELICIOUS"へ加入。 ふたりが持ち寄り掛け合わせる感覚を身近で吸収しながら本格的にデコレーションをはじめ 独特な審美眼でハントした流木や育てている植物を好んで扱いながら枯木に花を咲かせています。 "keep on"
二宮佐和子 / SAWAKO NINOMIYA
平面、立体、空間、とあらゆるものを針と糸で縫い刺しする刺繍アーティスト。 自身の作品の発表に加え、刺繍をコミュニケーションツールのひとつと捉え、様々なプロジェクトを展開している。
https://sawakoninomiya.com/
https://www.instagram.com/sawakoninomiya/